神に向かう姿勢

私はヒーラーや霊能者の育成で指導していますが、『先生は厳しい』と仰る生徒さんも時としていらっしゃいます。

では逆に厳しいと思うのはどうしてですか?と訊ねたくなります。

 

ヒーラーとしてミディアムを学ぶ人間として、瞑想やエネルギーワークで心身を整えることは必然なことですので、

『毎日出来る限りやりましょう。』と私は言いますし、逆にやらないと落ち着かず、まるでお風呂に入っていないみたいに気持ち悪くならないとおかしいのです。

その他に、パワーヒーリングは実践が基本ですので沢山の経験を積んで経験値を増やして欲しいところですが、強制的な指示をしたことなど一切ありません。

 

私のスクールは『やる氣・本氣・根氣』が必要ですと申し上げています。

それらは全て、神(宇宙)へ向かう本氣の姿勢が問われているのです。

 

パワー講座生ではエネルギーワークで心身を整えつつ、パワーを楽しく上手に使えるように工夫もしながら、宇宙エネルギーを扱う意識の練習と、徐々にサポートの龍神やスピリットガイドと対話するチャレンジもして、宇宙と繋がること、霊界と繋がること、宇宙エネルギーを扱う者として学んでいきます。

 

レベルアップ生においては、より深い姿勢や意識が問われます。

エネルギーワークや精神統一は必須であり、修行に参加できるのであれば調整し、祝詞やお経の指示があればチャレンジをする。

修行に関しては出来るだろうか…ではなく、やるのか、それとも出来ないのか、はっきりしておくこと。

疾患がある人はお医者様と相談することも必要です。

レベルアップ生においてはスクール生ではなく、門下生として迎え、霊媒も体験していきますので、あまりにも意識が低ければ危険と判断して『破門』にすることすらあります。

 

基本は神々のご加護の中での安全な霊媒体験であり、きちんと日々整えて挑んでくだされば問題はないのですが、指導する側も時として命がけであることを知っておいてくださいね。

 

これらの私の意識や姿勢が厳しいと言うなら、あなたはご自分の身勝手なスピリチュアルの世界に浸っていたいのでしょう。

危険です。霊界に関わることは今すぐお辞めなさい。

 

ご自分が『やる』と決めたことは私との約束ではなく『天』との約束。

その約束を簡単に翻すこと、意識が散漫になることなど失礼極まりないことです。

 

何も厳しいこと、難しいことなどありません。

私が講義の中で説明していることをしっかりと聞き、きちんと素直に行動に移している人は神々のご加護の中でヒーラーとしてミディアムとして依り代として準備が自然と整っていくのです。

これまできちんと神に素直に向かって来られた方であれば、私の言っている意味が全てお分かりになることでしょう。

きっと、このブログを読みながら大きく頷いている人もいるでしょうね^^

 

天や霊界の力添えやご加護なくして、真のヒーラーやミディアムへ向かうことは難しいでしょう。

では、どうすれば力添えとご加護を頂けるのか。

天は全てを見ています。

 

やる氣とは、

本氣とは、

根氣とは、

神へ向かう時に、あなたがとるべき姿勢や意識にすべて現れるのです。

 

スピリチュアルを学ぶ者として、失礼な言動に行動、自分勝手な振る舞いなど、能力だけではなく人として己を振り返り反省しようとする心も必要です。

 

神の遣いとしてお役目を担う時には私に神の意識が反映されています。

どれだけ言い訳をしても、屁理屈をこねても、全ては御見通しされているのです。

自分自身を騙すことも、天を騙すことも出来ないのが真のスピリチュアルの世界なのです。

コメントする