今は、無理に動く時期ではありません。
これだけは、最初にはっきり言っておきます。
立春前後のこの時期は、目に見えない世界の流れが大きく切り替わっています。
表では何も変わっていないように見えても、内側ではすでに次の段階へ向かう準備が始まっています。
理由のない不安、心のざわつき、急に過去の出来事を思い出すことがあるかもしれません。
でもそれは悪い兆しではなく、
霊的に視れば、もう必要のなくなったエネルギーが表に浮かび、最終確認をしているだけです。
このときにやってはいけないのは、考えすぎることです。
答えを出そうとしたり、意味づけをしようとすると、かえって流れを乱します。
気づいたら、そのまま手放す。
それで十分なのです。
また、今の時期は感受性が一時的に強まります。
もともと霊感や直感のある方ほど、人の感情や場の気を強く受けます。
人に会うと疲れる、話した後にどっと消耗するなら、それはあなたの感覚が正しく働いている証拠です。
今は、人に合わせる必要はありません。
距離を取ること、静かな時間を選ぶことは逃げではなく、正しい判断です。
自分の感覚を守ることが、何より優先される時期です。
そしてもう一つ、強く伝えておきたいことがあります。
今、何かを決めようとしているなら、急がないでください。
大きな決断や方向転換は、今はまだ早い。
霊的な流れが完全に定着していないため、今決めたことは後から修正が入る可能性が高いからです。
決めなくても、流れは止まりません。
むしろ、今は止まっているように見えるほうが、正しい位置にいます。
眠気やだるさ、頭がぼんやりする感覚があるなら、それは体からの指示です。
「今は休め」と、はっきり言われています。
このサインを無視すると、現実的なトラブルとして強制的に止められることもあります。
休むことは後退ではありません。
霊的な再編成が行われている、大切な時間だと思ってください。
今、自分が何者なのか分からなくなっている人もいるでしょう。
でもそれは迷っているのではありません。
古い役割が外れ、新しい名前がまだ降りてきていないだけです。
中途半端に見える状態こそ、霊的には最も守られています。
焦らなくていい。
今は、整えるだけでいいのです。
最後に、断言します。
今のあなたは間違っていません。
遅れてもいません。
動くべき時は、必ず分かります。
不安ではなく、身体が自然に前へ出る感覚として現れます。
それまでは、静かに待ちましょう。
視えない世界の流れは、すでに次の扉を用意しています。
