嬉しいこと悲しいこと

前回ブログを投稿したのはいつだったでしょうか…(^-^;

ども!Keikoです<(_ _)>♪

早いものでもう9月も終わろうとしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

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ブログの題名『嬉しいこと悲しいこと』ですが、

まず悲しいことから書かせていただこう!

暗い話があまり得意でない方はご遠慮くださいませね*

デビュー当初から私のことをお見知り置きくださっている方は、私がなぜ霊能者(霊媒師)になったのか、どうして占い師として活動していたのかなどAmebaブログでこれまでの経緯をご存じくださっている方も多いと思います。

今回の悲しいことはそんな私の身の上に関わることでした。

発端は息子の友人(今は元カノ)の母君。

内容は、私の身の上が原因で息子は友人の母君やその家族(親戚)から縁切りを要求されたらしいのです。

友人の母君の家は大阪のどこぞの真宗大谷派の寺で、母君や親戚一同得度を受けておられるそうです。

縁切りを求める理由は私の存在が『寺の檀家に悪影響を及ぼす』ということなんだって。

へ?どういうこと??

母君を含めて会ったことも無ければ、会いに行くこともまずありませんし、

悪影響て、私は害虫ですか(笑)他に言葉がなかったんでしょうかね^^;

私はただ神仏やご先祖様に感謝しながら(人として至極当然の行いです)、日々精進しているだけなんですが、これを『あなたのお母さん宗教やってるでしょ?』て、だからダメなんだそうです。

あと、元〇〇学〇員だったのもダメらしい。

理由は他宗教を誹謗する宗教だから、て、もう脱会して20年関わりないですが、

それより、お宅の方がお寺でバリバリ宗教法人だし、

しかも、私の信仰を誹謗してるじゃん(笑)

言っていることが支離滅裂(笑)

結納や結婚の話がある訳でもなく、息子達はただ良いお付き合いをさせていただいているだけなのにですよ。

何が檀家さんに悪影響なのか息子が理由を訊ねても、だんまりで、

挙句には『価値観の違いです。』というのと、

『あなたのせいで私達家族はこんなにも傷ついています』と母君は仰ったそうです。

へ?何が?

傷ついている意味が分かりません。

うちの息子の方がお宅の超絶エテ勝手な価値観を押し付けられてるお蔭でめちゃくちゃ傷つけられていますが、

それはどうなんですかね?

私は僧侶ではありませんが、

めちゃくちゃ純粋に神仏に向かって修行を重ねている人間だと自負しています。

私のその諸々な事情や経緯も知らず、上辺だけの情報で辛辣に誹謗されたそうです。

と、まずことの経緯はこうでした。

で、何が悲しかったかと言いますと、

誹謗されることなんかはね、全然心得ていますから何とも思わない。

霊能者になって人に伝えるお役目についてからは

心ない人から理不尽なことを言われるようなこともありますのでね。

私が悲しかったのは、その親が得度を受けている人間であることなんです。

母君様よ、親鸞上人の教えはどうなさったのか。

得度を受けておられる人とは思えない言動にただただ絶句です。

いつも神仏に向かっている私としてはそのお立場を絶対忘れて欲しくないことなんです。

母君は幸せではないのでしょうか。そうであるなら幸せになる努力をして欲しいですね。

母君が一生懸命連呼していたその檀家さん達?があまりにも気の毒だと思いませんか?

腹立ちながらもなんとか冷静になって相手のお立場をおもんばかっても

ぶつけようのない怒りがこみ上がってしょうがない。

衆生に法を説き、成仏へ導くはずの人間が、まだ20代半ばの善良な人間に対し、

感情的な言動で一方的に罵るとは言語道断です。

これは大きな罪だと思うのですよ。

ご実家がお寺だと何かとお有りなんでしょうから、

縁を切って欲しいと思うなら、ご自分の娘ととことんしっかり話あったらええことですねん。

お宅の問題をこちらに向けること事態お門違いなことです。

我が息子は人には誠実で真面目です。

そして夢に向かって一生懸命頑張っている男なんです。

一人の息子の親としては、『こちらから願い下げです!』と言いたいところですが、

ご縁は大切ですからね、ご縁をいただけている限りは私達親子は何を言われても『心』で対応しますよ。

罪を憎んで人を憎まずです。

僧侶として法を説くこともなく、心を尽くす態度もない姿に落胆します。

僧侶も人間ですから、完璧である必要はありませんが、僧侶には戒律があるんですよね?

五戒律、十戒律、

戒律は非常に厳しいものですので、その為に十善戒というものがあるそうです。

十善戒の中には

・不悪口(ふあっく)他者を誹謗、中傷しない

・不両舌(ふりょうぜつ)他者を仲違いさせることを言わない、粗暴な言葉を使わない

・不瞋恚(ふしんい)どんな時であれ怒らない

今回の母君はどうなんでしょうね。

人のふり見て我が振り直せ。

常に人生は学びでございます。

日々精進!

そして!続きまして、次に嬉しいことは!

私のもとで学ばれている門下生の方の中でスピリチュアル部門の占い師としてデビューされた方がいるのです!

普通の主婦だった方が、パワー講座でヒーリングを学び、更にタロット、霊媒、陰陽学を学び、悩み苦しむ多くの方々の心の救済を胸に、使命に目覚められて日々健闘されています!

凄い!

凄いっ!凄いっ!凄いっ!(≧▽≦)キャー♡

光の柱になるということは本当に大変なこと。

決して容易い道のりではありませんが、人に心を尽くしながら人として生かせていただくことは

幸せが倍倍になる上に、ものすごく成長させていただけることなのです。

皆さんに幸多かれ*と願います。

長文にお付き合いくださりありがとうございました♪

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